保育の5領域 「健康」
今回は保育の5領域「健康」についてご紹介します゚ヽ(。・c_,・。)ノ゙
保育の5領域といっても、「幼稚園教育要領」と「保育所保育指針」では、内容や月齢などによって多少内容は変わってきます。
大きな目標はどちらも同じです。
「健康な心と体を育て,自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う。」
実際のねらいや内容は幼稚園教育要領や保育所保育指針を見て参考にしてくださいね(。・人・`。))
では、実際に先生がどういうことに気をつけて関われば良いのでしょうか。
まず、子どもが安心して園で生活できるのは「先生との信頼関係」が第1です。
子どもの気持ちを汲み取り、一緒に笑ったり、泣いたり、遊んだり、、、
そうやって心を通わせることによって、子ども達は安心して友達と一緒に遊ぶ事が出来ます。
また、体を動かす事は子ども達の健康にとって、とても大事です。
体を動かさないと、お箸を持てるようになったり、歩いたり、はいはいしたり、もう少し大きくなれば走ったりスキップしたり、ジャンプしたりできないですよね。
子ども達の月齢や成長の段階に応じてそういったことも考え、先生が遊びを考えてあげるといいと思います。
外に出て、おもいっきり体を動かして遊べば、筋力の強化にもつながります。
そして、外には子ども達も知らないことがたくさんあります。夏になれば暑さで汗が出たり、冬になれば風が冷たくなり吐く息が白くなることを知ります。
外の世界にはいろんな生きものもいます。
道を歩けば、足をつまずいてこけるこもあります。こければ痛い事を知ります。車も通ります。車にぶつかればもうお母さんにも会えません。
そうして、外には危険な事がたくさんあることを知れば、自分の体を大切にしようと思います。
子ども達が成長する上での食育も大事です。
明るく和やかな雰囲気で食事できれば、子ども達も嫌いな物も食べれるかもしれません。自分達が普段食べている食べ物にも命があることを知れば、食べ物に感謝するようになります。自分達が食べたものが体の中でどういう働きをしているのかを知れば、いっぱい食べるようにもなります。
子ども達も成長すれば、できる事も増えて、心も成長します。
1人では食べられなかった食事も、スプーンやフォークからやがて箸に変わります。衣類の着脱も、1人でできるようになっていきます。
時には、グッとこらえて見守り、1人でできたら一緒に喜んであげるそういうことが大事だと思います。
病気について知る事も健康にとって大事です。
小さい子は大人が病気から守らないといけません。
少し大きくなれば外に出る機会も多くなります。
風邪を引いたらしんどい事、どうすれば風邪や虫歯から自分を守れるのか。
わかれば、外から帰ってきたら手を洗い、うがいをするようになります。
このように、先生たちが普段生活の中で子ども達に伝えている生活習慣に関することは5領域の中では[健康]という分類に入りますヽ(゜с_,゜*)ノノ
保育における5領域って??
みなさんは、保育の5領域について考えたことはありますか?(゚ー゚*?)
5領域とは、「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの項目から構成されています(‐^▽^‐)
この5つの項目が互いに深く交わりながら、子ども達がすこやかに成長していくためのエッセンスとなっています。
話は変わりますが、子どもを育てる、保育するということは料理と似ている気がします。
例えば、「カレー」。
カレーの定番の食材といえば、カレールー・水・にんじん・玉ねぎ・ジャガイモ・お肉が入っていますよね。
この6つがあればカレーにはなります。
ただそれだけでは物足りない。
玉ねぎをあめ色になるまで炒めたり、他の野菜やチャツネなどの隠し味が入る事で、それぞれの味が混ざり合いより深みが増し、美味しいカレーができあがります。
そう手間ひまかければかけるだけより美味しいものが出来ますよね!
保育も似たようなことが言えるのではないかなと思います。
保育の5領域を定番食材とするなら、きっとどこの園も子どもを保育するだけ、ただ見ていればいいだけの保育です。
その中で、5領域をより意識する保育(玉ねぎをあめ色に炒めたり)、保育士さんや園独自の工夫(隠し味に何を入れるか考える)が入る事でより人格の豊かな人間が形成されていく(美味しいカレーが出来上がる)のだと思います。
ただ、カレーの食材に何を入れるか、玉ねぎをなぜあめ色になるまで炒めるか、なんて考える人なんてあまりいないですよね。
今回はカレーの定番食材とした5領域について、ご紹介したいと思いますo(*^▽^*)o~♪
.。o○o。.★.。子どもに関わるいろんな資格.。o○o。.★.。
Vol.Ⅱ
前回は子どもに関わるいろんな資格として保育士やチャイルドケアセラピストについてお話しました。
今回はチャイルドマインダーや保育ママについてお話します♪
☆チャイルドマインダー☆
チャイルドマインダーとは、信頼される家庭的保育のスペシャリストのことです。
イギリス発祥の資格で70年以上の歴史があります。家庭外保育を必要としている全英の約71%の子育て家庭が利用しています。
お預かりするお子様の年齢は0歳から12歳までを対象としており、子育て家庭の育児・教育方針に沿い、安全で安心な保育を行います。
1名のチャイルドマインダーで対応できるお子様の人数は1名から4名まで(年齢による)と厳しく決められており、少人数保育の中で、お子様が「大切にされていることを実感」し、安心して過ごすことができ、それぞれのお子様の個性に合わせたキメ細やかな対応が可能です。
この資格は、保育士さんや幼稚園教諭をやっている方がスキルアップの一貫として資格をとっている方が多いようです。
日本での認知度はそう高くないようです。
また、日本にはチャイルドマインダーとにたようなもので「保育ママ」制度というものがあります。
☆保育ママ☆
保育ママとは、仕事や病気のため子供の面倒を見られない親に代わり、自宅、または公共施設などで3歳未満の子どもの面倒を見る2000年に創設された制度になります。
保育ママになる為には、
①保育士、または看護師であること。
②現に養育する就学前児童(6歳未満)がいないこと
などの要件が課せられ、研修を受ける必要があります。
最近では、資格を保有していなくても同等の能力を備えていると市町村が判断した無資格者にも対象を拡大したり、就学前児童(6歳未満)の年齢を引き下げる案などが出ています。
また、ワークプロジェクトのある大阪市の橋下徹市長は、これまで待機児童が発生した分だけ募集していた保育ママ制度を、待機児童の解消策として、来年度から完全登録制にする方針を明らかにしました。
国が力を入れている制度なので保育士・幼稚園教諭の次に認知度が上がりそうな制度です。
☆チャイルドボディセラピスト☆
チャイルドボディセラピストとはアロママッサージやベビーマッサージなどを通して親と子どもとの触れ合う際のポイントや専門的なことを教えます。
他には、子どもに対しての知識やしつけ方、親自身の感情のコントロールのしかたなど子育てのアドバイスに必要なエッセンスを勉強することが出来ます。
ベビーマッサージやチャイルドマインダーなどは、保育士さんのスキルアップとして取るのはもちろん、自宅開業を目指している子育て中のお母さんや、子育て前に予備知識として通われている妊婦さんが多いようです(*-ω-)
このように、いくつもの資格ができており、保育分野に対する関心が高まってきています+.d(・∀・*)♪゚+.゚
筆者も保育士と幼稚園教諭の免許は取得済みなので、スキルアップのために何か資格取ろうかなぁ~なんて思ったりしています(●´ω`●)ゞテレ
.。o○o。.★.。子どもに関わるいろんな資格.。o○o。.★.。
Vol.Ⅰ
最近、テレビコマーシャルでもよく資格を取ろうというコマーシャルが見られます。
そんな中で、子どもに関わる資格ってどんなものがあるんだろうと調べてみると結構いろんな資格がありましたo(●´ω`●)o
☆保育士資格と幼稚園教諭☆
保育士は厚生労働省、幼稚園教諭は文部科学省が管轄する国家資格で、認知度も高く、子どもに関わる資格の代表といえます。
これらの資格は保育園や幼稚園といった施設で集団保育、集団教育に携わることが前提になっています。
従って、保育園や幼稚園が主な活躍の場となります。
近年では、企業の女性活用が進んでおり、企業内託児所、保育所などにもニーズがあります。さらに、各家庭でのベビーシッターやイベント、セミナーでの託児など派遣で働く人も増えてきました。
☆ベビシッター☆
べビーマッサージは、親と子がマッサージによるスキンシップを通して、お互いの信頼と絆を高めると同時に、子どもの運動機能や内蔵機能を促す働きがあると言われています。毎日のマッサージで、子どもの体調の変化を感じ取ることができたり、育児への自信につながったりと、子どもだけでなく親の心にも効果をもたらします。実際にマッサージをするのは、子の親。
その方法と効果や効能を伝えていくのが、ベビーマッサージ講師の仕事です。
☆チャイルドケアライセンス☆
公共機関や地域のセミナー講師として、医療機関でのケアスタッフとして、子供や幼児に対してアロマテラピーの施術を行うために必要な知識を中心としたライセンスとなっています。
その他にも色んな資格があります☆次回はチャイルドマインダーや保育ママについてご紹介します(●ゝω・)ノ
? 豆まきQ&A ♪
2月3日は節分の日ですね♪
知能の芽、探究心の芽がぐんぐん伸びはじめている3~5歳頃の子ども達に「せんせい、なんでオニさんのあたまにはツノがはえているの?」などと聞かれる先生達も少なくないと思います。
今回はそんな子ども達に対応できるよう予備知識として知っておくと便利な節分のQ&Aをご紹介します。
Q① 節分の日って??
A:節分は「季節が移り変わる節日」を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、1年に4回ありました。ところが、日本では立春は1年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです。
Q② なんで豆をまくの??
A:季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払い一年の無病息災を願うために豆をまく習慣が生まれました。大豆をまく理由には様々な説があり、「豆をまくということは豆の持つ力で邪気を払い幸福を呼ぶという説」や「豆=魔目といわれていて魔よけに良いという説」、また炒った豆を使うのは火を入れると大豆がもっと硬くなり、鬼にぶつけて退治するのに都合が良いとも言われています。
Q③ オニさんはなんでツノがはえていてシマシマのパンツをはいているの??
これは陰陽五行説(古代中国の哲学理論)から発生しています。鬼は、俗に言う「鬼門」の象徴です。
鬼門は、「丑寅」の方角(北東)を意味しています。鬼門をオニとして表し、その方角の「丑(うし)」のツノと「寅(とら)」のシマシマ模様を、擬人化する際に取入れそうです。
上記のことを頭に入れておけば、少し手を加えて子ども達にもわかりやすく説明できると思います。
最後に豆まきにまつわる昔話で終わりたいと思います。手作りの紙芝居にしてお話してもいいかも知れません。
「鬼と豆」
昔あるところに、“お福”という娘がいました。お福の住んでいた村には、とても悪い鬼がいました。その鬼は毎年同じ日に村に来ては、順番に若い娘をさらっていくのです。
今年はお福の番でした。ところがどうしてもお福を渡したくないと考えたお福の家族は、どうしたらよいものかと考えました。
「そうだ!」とお福の家族はいいアイデアをひらめきました。お福の家族はお福を呼び、「鬼に連れて行かれたとき、この大豆を持っていきなさい。そして、一粒ずつ道に撒くのです。」と言いました。
とうとう、お福が鬼に連れて行かれる日が来ました。籠に乗せられたお福は、家族に言われたように一つまた一つと鬼に見つからないように大豆を一粒づつ撒いていきました。
お福と鬼が見えなくなったことを確認した家族は落ちている大豆の後を追って、鬼の隠れ家にやってきました。
鬼の隠れ家は壁は岩で出来ていて洞穴のよう。薄暗く、し~んとしづまりかえっていました。奥のほうでは、ぐぅぐぅと寝ている鬼のツノが見えます。
家族は鬼に見つからぬよう、そーっとお福を助け出して家へと逃げ戻りました。
目が覚めた鬼は、お福がいないことに気づき物凄い勢いで追いかけました。しかし、お福はもう家の中です。
お福を取り返そうと家に入りかけた時、家の中から「炒った大豆」をビシバシと何度も何度も投げつけられました。
家族は大きな声で
『鬼は~外!、“福”は~内!』
炒った豆の痛いこと痛いこと。
鬼は 一目散に逃げていったそうな・・・
おしまい。






